名作吸血鬼小説
ヴァンピリズムを感じさせる小説が個人的には好みだ。吸血行為を伴わずとも、それは匂わせることができる。三島由紀夫「仲間」、中井英夫「影の狩人」、そしてギャリ-・キルワ-ス「銀の首輪」。
名作吸血鬼漫画
吸血鬼漫画の金字塔「ポーの一族」。愛蔵版やコミックス版など多彩な版が出版されている中、個人的に強くお勧めしたいのは元祖「フラワーコミックス版」。理由は、作品の収録順序。これは初読時において、とても大切な要素だと思う。
名作吸血鬼映画
永遠に生きるが故の生命力の喪失、その逆説的な倦怠感。作品全体を覆う、血圧の低い雰囲気が特徴的。けれどどこか飄々としたおかしみがあって、色調は明るくはないのだけれど、さりとて沈んでもいない。是非お薦めしたい吸血鬼映画の一つ。